赤ちゃんだって自分のタイミングで食べたい!離乳食の手づかみ食べのメリット

離乳食を初めて少し経ったら

赤ちゃんは自分でつかんで食べたい!

という欲求が出てきます。

そこで

汚れるからダメ!となるのか

どうぞどうぞいろいろ触って食べて♡

となるのか

大人の対応の違いで赤ちゃんの食に対する興味の度合いが

かなり変わってくると思われます!

毎日毎日

触ったらダメ!と否定され続けると

大人でもやる気なくなりますよね

赤ちゃんが食べたい!触りたい!

ってなっている時は、

きっと食に興味があって楽しい!

って感じている時だから

できたら思いっきり触らせてあげよう

産まれて初めて

食べ物の香りや触感や

手触りや色や形や温度を

感じて楽しんでいる赤ちゃん

もっともっとどうぞー!

椅子も机もへったくりもなくて

スプーンも投げるし

顔に離乳食塗りたくるんだけど

それ、赤ちゃんにとったら普通のこと

あなたの子は行儀が悪いのではありません!

安心して

べちゃべちゃ遊び食べさせてあげてくださいね

あなたの子は天才だから!

お掃除は大人ががんばらなくちゃだけど

新聞紙やシートをひくなり

裸で食べさせるなり(我が家の場合(笑))

お風呂に机といすを設置して食べさせるなり(我が家の場合(笑))

いろいろ対策ねっていきましょー!

いい対策あったら教えてくださいね。

あと自分で食べるメリットは

自分のタイミングで食べられること

赤ちゃんって賢くて

自分のタイミングで食べ物を口に運べるのです

もぐもぐごっくんしてからちゃーんと運んでる

大人が急かして口に運ぶより

赤ちゃんのタイミングはばっちりなので

よーっぽどうまく消化されると思われる

大人の感覚で離乳食をあげていると

どうしても早くなりがち

赤ちゃんが自分で食べる感覚や状態をみてみると

大人がスプーンであげるときの

タイミングの参考にできるかもしれません!

KAMOMESTYLE

それぞれのライフワークを生きるための身体と心のサポート事業 代表 吉岡麻衣 管理栄養士/栄養カウンセラー/ヨガ講師/4児の母